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2021年12月の記事は以下のとおりです。

ベトナム孤児院プロジェクト

皆さん こんにちは。

 

思えば昨年春から新型コロナウィルスの流行により、東京オリンピックも延期され、様々なイベント開催も中止に追い込まれ、自由に旅行することさえ許されない等日常の生活が奪われおよそ2年が経ちました。

 

今夏は東京オリンピックも開催され、9月で緊急事態宣言も解除、日常が少しずつ戻りつつあります。

しかし、油断は禁物です。体調管理には気を付けましょう。

  

今年は本郷工業にとって記念すべき25周年

その記念の一環として

「ベトナムホーチミン孤児院寄付プロジェクト」を立ち上げました。

 

ご存じの方もおられると思いますが、当社はベトナム実習生を雇用し親睦を深めております。

わが社にとってベトナムは「遠い国」ではなく「近い国」です。

 

世界有数の台風通過国ベトナムでは

毎年のように巨大台風が通過し甚大な被害をもたらしています。

インフラ整備には時間もかかります。

次から次にやってくる災害でインフラ復旧も時間を要します。

しかし電気は日常生活に欠かせないものです。

そんな非日常の生活を取り戻すことができないものか。

 

「近い国」の危機に少しでも明るい未来を  それが、

ソーラー蓄電池システムをベトナムの孤児院へ寄贈プロジェクトの経緯です。

 

1口   50,000円 返礼品 観葉植物

 

2口 100,000円 返礼品 ポータブル蓄電池&ソーラーパネルセットをご用意

 

当初の目標は 200口 10,000,000円でプロジェクトにご賛同いただける方を募りました。

 

目標を高く設定するのが本郷工業の良いところですが、

さすがに厳しいだろうと思ったところ、本郷工業に関わっていただいているお客様、業者様、銀行・保険会社様等から続々とお申込みいただき、また本郷工業ベトナム社員全員と一部の日本人社員等も含め7月から始めた支援金申込は9月末で目標の 

200口 10,000,000円の申込を達成

することができました。

多くの人に支えられていること実感しました。

ご賛同いただいた方々のご芳名をプレートに刻み現地システム設置場所及び本郷工業本店に飾らせていただきます。

 

ベトナムでは新型コロナウィルスの影響でしばらくロックダウンとなり、現地調査等を含め工事がかなり遅れておりますが、来春完成を目指して準備を進めております。

また今後の進捗状況はプレスやブログにてご報告させていただきます。

 

また、蓄電池システムを一基増設するために、12月より

「第二次ベトナムホーチミン孤児院寄付プロジェクト」を立ち上げます。

第二次募集は3月末日まで受け付けます。

50口到達しましたら第二次募集は締め切りとなります。

(今回は1口100,000円からです)

 

今回は増設のため、目標は100口 5,000,000円です。

残念ながら第一次に間に合わなかった方、

新たにご賛同いただける方、

単にポータブル蓄電池のご購入を検討されている方

はぜひ本郷工業までご一報ください。

 

有限会社 本郷工業  本店

 

 

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