ベトナム孤児院プロジェクト
皆さん こんにちは。
思えば昨年春から新型コロナウィルスの流行により、東京オリンピックも延期され、様々なイベント開催も中止に追い込まれ、自由に旅行することさえ許されない等日常の生活が奪われおよそ2年が経ちました。
今夏は東京オリンピックも開催され、9月で緊急事態宣言も解除、日常が少しずつ戻りつつあります。
しかし、油断は禁物です。体調管理には気を付けましょう。
今年は本郷工業にとって記念すべき25周年
その記念の一環として
「ベトナムホーチミン孤児院寄付プロジェクト」を立ち上げました。
ご存じの方もおられると思いますが、当社はベトナム実習生を雇用し親睦を深めております。
わが社にとってベトナムは「遠い国」ではなく「近い国」です。
世界有数の台風通過国ベトナムでは
毎年のように巨大台風が通過し甚大な被害をもたらしています。
インフラ整備には時間もかかります。
次から次にやってくる災害でインフラ復旧も時間を要します。
しかし電気は日常生活に欠かせないものです。
そんな非日常の生活を取り戻すことができないものか。
「近い国」の危機に少しでも明るい未来を それが、
ソーラー蓄電池システムをベトナムの孤児院へ寄贈プロジェクトの経緯です。