皆さん、こんにちは。
あっという間に6月が終わり7月に突入しましたね。
7月は海の日やスポーツの日などありますが
今回は“土用の丑の日”についてお話ししていきたいと思います!

土用の丑の日といえば“ うなぎを食べる日だ !”
そう思っている方がほとんどだと思います。
しかし本来の意味を知っている方はあまりいないのかなぁと思います。
私も意味は知りませんでした・・・
普段なかなか深く考えることもないですよね(T_T)
さて、ではなぜ土用の丑の日にうなぎを食べるのでしょう?
意味を調べてみました↓↓↓
土用の丑の日とは??
---------------------------------------------------------------
まず、「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の
「期間」を示す言葉です。そして、昔の暦では日にちを
十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていました。
つまり”土用の丑の日”とは、土用の期間におとずれる丑の日の事を指しているのです。土用は毎年違うので、土用の丑の日も毎年変わります。
さらに土用の丑の日といえば夏のイメージが強いかもしれませんが、下記にある通り年に何回かやってきます。立夏・立秋・立冬・立春それぞれに土用があるので、納得ですね。
いずれにしても、土用の丑の日は「季節の変わり目」といえます。
そして2020年は夏に土用の丑の日が2回あります。
この場合は7月21日を「一の丑」、8月2日を「二の丑」と呼びます。
なぜうなぎを食べるの??
-------------------------------------------------------------
諸説ありますが、一番有名なのは平賀源内が広めたという説です。
江戸時代、夏場に鰻が売れなくて困っていた鰻屋の主人が、
学者である平賀源内に相談したところ「本日、土用丑の日」と書いた
貼り紙を店に貼り出すことをすすめました。
すると、その鰻屋は大繁盛。それを聞いた他の鰻屋もまねるようになり、次第に土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したといわれています。

うなぎには身体の抵抗力を高めるビタミンAや疲労回復に良いビタミンB1を豊富に含むので、夏バテ予防にもなります!
私たち建設業は体力がとても必要仕事ですので
うなぎを食べてたっぷり体力をつけたいと思います!
ちなみに私が住んでいる浜松市はうなぎがとても有名なんです!
うなぎ養殖発祥の地とも言われる浜名湖の栄養分たっぷりの
養鰻池で育てられたうなぎは、肉厚で脂が乗ってふわふわトロトロ。
浜松市には、そんな美味しい浜名湖うなぎが味わえるお店が
数多くあります。
浜松に来られる際はぜひうなぎを食べてみてください!!
実は浜松市のマスコットキャラクター家康くんの頭には
浜名湖うなぎのちょんまげついているんです

最後に、以前ブログでお伝えしていた
静岡県内メガソーラーの草刈りの
ビフォーアフターの写真をお届けします↓↓↓
Before

After

今後とも浜松営業所を宜しくお願い致します。
連日、大雨の日が続いており九州では特別警報がだされるなど
被害がとても心配です・・・
今後も雨の降る日が続く予報となっており
これ以上被害が大きくならないことを祈るばかりです。
皆様のところは大丈夫でしょうか?
十分お気を付けてお過ごしください。